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後藤先生 顔写真.JPG

後藤 至功(ごとう ゆきのり) BCP01 / 02

佛教大学 専門職キャリアサポートセンター専任講師

特定非営利活動法人さくらネット理事

1995年 阪神淡路大震災にて全壊被災(兵庫県宝塚市)。

               同年、兵庫県社会福祉協議会へ入局。この間、能登半島地震、新潟中越沖地震等の支援活動に携わる

2006年 兵庫県社会福祉協議会を退職しコラボねっとへ就職

2009年 佛教大学へ着任。同年、台風9号水害の支援活動

2011年 東日本大震災の支援活動。「東北関東大震災・共同支援ネットワーク」にて看護師・介護福祉士等専門職の派遣コーディネート業務に

               携わる(その後、定点的に復興支援活動を展開)。その他、台風12・13号等近畿地方の風水害の支援活動

2015年 茨城県常総市の水害支援活動に携わる

2016年 熊本地震・南阿蘇村、益城町にて支援活動を展開。

2018年 大阪北部地震の支援活動および7月西日本豪雨災害・京都市北区における避難所運営への支援。併せて、広島県三原市にて子どもの

               ケア、支援活動を展開。

2019年~「医療的ケア児・者減災支援ネットワーク」、「コロナ対策・届けるプロジェクト」支援活動を展開

2020年 九州豪雨災害の支援活動に携わる

家髙 将明(いえたか まさあき) BCP02

関西福祉科学大学 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授

2012年 関西福祉科学大学社会福祉学部に着任、東日本大震災における被災地で支援活動を行うソーシャルワーカーの声を拾い上げ、

               社会に発信する「ソーシャルワーカーの声プロジェクト」に参画

2016年 大阪社会福祉士会 災害福祉支援プロジェクトチームに参画

2017年 ソーシャルワーカーの声プロジェクトに参画するメンバーとともに、『災害ソーシャルワークの可能性』(中央法規出版)を刊行。書籍

              『ソーシャル・キャピタルを活かした社会的孤立への支援現場から福祉の課題を考える』(ミネルヴァ書房) の第14章「被災地の人々の孤

               立」を執筆。

2018年 関西福祉科学大学にて科目「災害支援論」を担当。福祉系大学経営者協議会 大規模災害対応委員会委員長に就任

2021年 大阪府社会福祉協議会「社会福祉法人らしさのあるBCP支援事業」検討会へアドバイザーとして参画

北垣 智基(きたがき ともき) BCP02

天理大学 人間学部 人間関係学科 社会福祉専攻 准教授

2010年 佛教大学福祉教育開発センター(現・専門職キャリアサポートセンター)非常勤講師に着任

2011年 東日本大震災の被災地において社会福祉労働者が果たした役割に関する実態調査に携わる。以後、2014年まで継続的に現地での

               実態調査を実施。北垣智基(2012)「東日本大震災で社会福祉労働者が果たした役割と課題」『総合社会福祉研究』第41号、小幡幸拓・

               加藤望・北垣智基(2013)『東日本大震災が教える いのちを守る保育の基準』かもがわ出版、その他調査報告書を執筆。

2015年 大阪健康福祉短期大学介護福祉学科専任講師に着任

2018年 西日本豪雨災害被災地の広島県三原市における「遊viva 学viva三原プロジェクト」の活動に参画。

2019年 天理大学人間学部人間関係学科社会福祉専攻専任講師に着任

2021年 大阪府社会福祉協議会「社会福祉法人らしさのあるBCP支援事業」検討会へアドバイザーとして参画

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